残すことの意義について
目次 | |
1.後世の貴重な遺産になるかもしれない 2.残す価値について 3.美術品も残っているからこそ価値が付く 4.存命中に価値を確認したい |
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後世の貴重な遺産になるかもしれない 著名人であれば様々な体験や考え方や理論や研究、発見などは様々形で残っていくことでしょう。しかし、そうした方はほんのわずかしかいません。多くの人のそうした貴重な記録は、残念ですがやがては霧消となる運命なのです。 もしかすると、後世の貴重な遺産となるかもしれない事象がなんの足跡も残さずに消えていくかもしれないのです。それは非常に残念なことです。当人にとっては残念を超えて大きな悔恨を残すことでしょう。そうした記録を残すことからも「自分史」は非常に意義があるように思うのです。 残す価値について 残す価値があるかないかは問題ではありません。 価値というのは後世の人間が決めることであって、当人は価値を判断するための材料を残すだけです。残すことが重要なのです。残っていなければ後世で誰も判断することはできません。 美術品も残っているからこそ価値が付く 美術品や工芸品などもそうであるように、製作している当時はまったく評価されず、死後に大変な評価を受けて数億の価値が付いたりすることはよくあります。それも、残っているからこその価値であって、残っていなかったら意味さえ持たないことになります。 存命中に価値を確認したい 残っていれば価値を判断できますが、できることなら存命中に価値を知りたいものです。そのためには自分史の存在を世間に知ってもらう必要があります。つまり大勢の方に読んでもらうことです。その手段として自分史の漫画化をご提案します。 漫画は気楽にどなたでも読めるので、自分史を漫画化して広く配布することでひとつの目的は達成できます。 |
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自分史漫画について (1)自分史を残すことの意義 (2)記録なければ回顧されない (3)自分史漫画を作る手順 (4)誰に何を読ませたいのか (5)どんな構成で自分史漫画を作るのか (6)よりビジュアルを意識して (7)自分史漫画を印刷する |
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自分史の漫画化 自分史を漫画でビジュアル化して見せることも大勢の方に読んでもらう方法です。自分史の漫画化をご検討するなら「とんぼスタジオ」にご相談下さい。当事務所ではプロの漫画家が描いているので、完成する作品はすべて商業誌と同じレベルです。
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