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漫画の描き方の変化
あらゆる事象が日進月歩で変化しています。「漫画」も同様です。とくにITが生活に導入された頃から変化が顕著になってきました。漫画家の立場から、最近の漫画制作の環境と変化について述べてみました。漫画制作の現場やご依頼される方々のご参考になれば幸いです。

目次
1.紙に描いていた時代
2.デジタル原稿の作成
3.原稿の管理が簡単
紙に描いていた時代
かつてはペンとインクか墨汁で描いていた漫画ですが、現在はデジタルで描く漫画家が増えてきています。もちろん、紙には紙の良さがあるので紙のこだわるのも良いでしょう。しかし、デジタルにはたくさんのメリットがあります。


デジタル原稿の作成
たとえば、下描きもペン入れもすべてパソコンで描けるというメリットがあります。おまけに背景処理や仕上げ処理までできます。修正も簡単です。さらに、今までは編集者の仕事だったふきだし文字の張り付けもパソコンでできてしまうのです。したがって、そのまま完成データを印刷所に渡せば印刷製本までできてしまいます。非常に便利です。


原稿の管理が簡単
さらに良いことは完成原稿の管理です。データ保存しておけば原稿の紛失もないし、原稿を渡すために出版社に出向いたり、あるいは編集者がわざわざ取りに来る必要もありません。データで送れば簡単なのです。これは時短にもなるので非常に良いですね。

ITは確実に漫画家の職場を変えてしまいました。
参考ページ→
 漫画家アシスタントの現状と将来について
 上質な漫画は編集者と漫画家の良好な関係から生まれる
 最近の漫画事情01
 最近の漫画事情02
 最近の漫画事情03
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