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 社史漫画制作について/社史の記録が記憶を喚起する

社史の記録が記憶を喚起する

目次
1.栄枯盛衰は自然の摂理
2.社史は履歴書
3.浜の真砂のごとき無数の記録
4.現代人も未来人も喜ぶ漫画の社史
栄枯盛衰は自然の摂理
このご時世、どんな大企業であっても永続する保証はありません。やがては姿を変えるか消えていくかもしれないのです。国家であっても先のことはわからないのですから当然でしょう。長いスパンで考えれば、それはむしろ自然の摂理と言えます。

そうした栄枯盛衰も記録があれば他者の知るところとなります。しかし、長い時間が経てば記録がなければ企業の存在すら確認できなくなります。「社史」という記録が残れば後世で足跡が確認できるのです。


社史は履歴書
短期で見ても社史の存在は企業を著す履歴書であり、創業から現在までのあらゆる歴史が網羅されています。さらに未来を思えば、たとえ企業が姿消滅していたとしても社史の記録があれば往時を想起させてくれます。かの企業がいかに素晴らしい業績を残してくれたことでしょう。

地域との関わりや業界でのスタンスなど、企業の存在は非常に大きなものがあります。そうした記録は、間違いなく後世の財産となるでしょう。
しかし、後世に記録が残ったとして誰が読んでくれるかということも問題です。


浜の真砂のごとき無数の記録
後世に残る記録は浜の真砂のごとく無数にあります。それをすべて読んで確認することができるのはコンピューターくらいでしょう。人間が目視することはほとんどありません。
では、残った記録を紐解いて後世の人間が読んでくれる社史とはどんなものでしょうか。おそらく無数にある中からユニークなものだけが喚起されるに違いありません。だとしたら、漫画で制作した社史は後世の人たちが改めて読んでくれるに値する形ではないでしょうか。


現代人も未来人も喜ぶ漫画の社史
そんな社史を作ってみませんか。残った漫画から企業の姿を想起できるような面白い社史があっても良いと思います。現代の大勢の方たちも未来の方たちも、ともに喜んで読んでくれる漫画の社史です。
社史漫画について
 (1) 社史漫画制作の意義
 (2) 社史漫画制作のメリット
 (3) 記録が記憶を喚起する
 (4) 社史漫画制作の手順
 (5) 客観的な作り
 (6) 社史漫画の構成
 (7) 社史をよりビジュアルに制作
 (8) 社史漫画を印刷する
社史の漫画化
社史を漫画でビジュアル化して見せることも大勢の方に読んでもらう方法です。社史の漫画化をご検討するなら「とんぼスタジオ」にご相談下さい。当事務所ではプロの漫画家が描いているので、完成する作品はすべて商業誌と同じレベルです。
社史漫画制作の詳細はコチラ

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