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項目 |
1.時系列で作る 2.写真や古地図などを入れる 3.読者目線で制作 4.人物を魅力的に描く |
時系列で作る 会社の歴史を時系列で著し、年代や変革期等に沿って詳細な行事や情報を付記します。 ●情報収集 そのためにまず情報収集から始めます。 そして、集めた情報を創業時から時系列に列記し付属情報を整理します。 これが通常の活字の社史の作り方です。 社史漫画の作り方も同じです。 ただ、漫画の場合には文字ではなく絵で見せる必要があるので写真などの資料がたくさん必要になります。 項目に戻る ![]() 写真や古地図などを入れる 漫画の中に写真なども効果的に配置すると良いでしょう。 線を起こして漫画で描くのも良いが、ところどころに創業時の社屋の写真や活動風景を入れるとリアルな感じが出てきます。 同様に、当時の地域の風景や古地図などもあれば活用できます。 リアルな感じを出すためにこうした資料の挿入は大事なことです。 人物の写真なども上手に使って構成します。 項目に戻る ![]() 読者目線で制作 社史漫画は読む側の立場で制作することが大事です。 ●客観的な視点 大勢の方が読み進めるように客観的な視点で制作するようにしましょう。 あれもこれもすべてを載せるより、会社にとって重要なポイントとなる時期を中心に据えて全体を構成するようにします。 大まかな構成がまとまったら章立てを考え、各章にどのような情報や事象を入れるかを考えます。 読者が読み進みやすいような情報や作りを工夫しながらの作業となります。 項目に戻る ![]() ![]() 人物を魅力的に描く ●魅力的なキャラクター 登場人物を魅力的にすることも大事です。 実在に人物なので似せて描くことを求められるでしょうが、外見だけでなく人間としての魅力を描くことで読者がどんどん読み進んでくれます。 漫画の特長のひとつは人物が描けるということなので、創業者や現在の代表者の人物像がしっかりと描かれていることが重要です。 そのための資料集めも必要です。 項目に戻る ![]() ![]() |
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社史漫画制作について(1) 社史漫画制作の意義 (2) 社史漫画制作のメリット (3) 記録が記憶を喚起する (4) 社史漫画制作の手順 (5) 客観的な作り (6) 社史漫画の構成 (7) 社史をよりビジュアルに制作 (8) 社史漫画を印刷する |
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社史の漫画化 社史を漫画でビジュアル化して見せることも大勢の方に読んでもらう方法です。 社史の漫画化をご検討するなら「とんぼスタジオ」にご相談下さい。 当事務所ではプロの漫画家が描いているので、完成する作品はすべて商業誌と同じレベルです。
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参考ページ→ 新日本物流株式会社 税理士法人エルム 株式会社日本総合研究所 ヘキサゴン株式会社 東和興産「潤滑油と生きる」 タイキ「天然海綿で未来を拓く」 産案グループ「創業60年の歩み」 ヘキサゴン「音と映像の世界に憧れて」 「地球一周船旅逍遥」 「タロー 子供の夢」 「白藪椿」 「渦巻いて」 「僕たちの青い空」 「儂は床屋の衛生兵」 社史について 制作実績 社史漫画制作のご依頼 漫画と出版業界の昨今 費用対効果抜群の漫画でPR 業務提携と漫画の制作協力 出版不況からの脱出 漫画制作の商品紹介 広告に漫画を使う 広告マンガ制作のチェックポイント 社史漫画制作 とんぼスタジオの漫画制作費 制作費の目安 社史漫画の描き方 |
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