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漫画制作で使われる業界用語を知っておくと何かと便利です。


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漫画制作の用語「あ行」
漫画を制作し印刷するまで、業界で使われる専門用語の知識は必須です。

打ち合わせの段階から完成まで、専門用語は頻繁に使われます。

そうした用語を詳しく解説いたします。

ぜひお役立て下さい。
イントロダクション
項目
1.イントロダクションとは

2.音楽のイントロ

3.漫画制作のイントロ

4.イントロを工夫する
●イントロダクションとは
導入部のことを「イントラダクション」といいます。

単に「イントロ」ともいいます。

論文や解説文などには、「まえがき」や「序文」「序論」などがあります。

これらは「イントロダクション」と同じです。

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●音楽のイントロ
音楽にもイントロはあります。

ひとつの演奏曲の前奏部だったり演唱曲の前唱部を指して、「出だし」とか「序奏」などといいます。

文筆同様、「イントロダクション」や「イントロ」といいます。

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●漫画制作のイントロ
漫画制作においても同様です。

物語の導入部の事をイントロといい、読者を作品の中に引っ張り込むためには重要な個所です。

イントロページを見て、これはつまらないと思ったら読者はこの先を読んではくれません。

どんなに面白い漫画であっても、出だしがつまらなかったらダメなのです。

つまり、作品を読んでいただくために最も工夫が必要な個所といえます。

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●イントロを工夫する
たとえば、物語のクライマックスをいきなりイントロ部分で描いたり、主人公のアップで始めたりします。

ハッタリのような描き方ですが、読者の視線を釘付けにする効果はあります。

あとは、どのようにして本文を展開していくかという工夫になります。

イントロで読者をドッキリさせただけで終わらないようにしましょう。

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参考ページ→
プロローグ
シナリオ
クライマックス
ラフスケッチ
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モノローグ
エピソード
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イントロダクション
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