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漫画制作で使われる業界用語を知っておくと何かと便利です。

漫画制作で使われる用語の説明


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漫画制作の用語「は行」
漫画を制作し印刷するまで、業界で使われる専門用語の知識は必須です。

打ち合わせの段階から完成まで、専門用語は頻繁に使われます。

そうした用語を詳しく解説いたします。

ぜひお役立て下さい。
廃刊
項目
1.廃刊とは

2.廃刊せず休刊とする理由

3.漫画雑誌の休刊
●廃刊とは
新聞や雑誌などの定期刊行物の刊行を廃止することを「廃刊」といいます。

同人誌も同様です。

休刊」と似ていますが、だいぶ異なります。

休刊」は復刊する可能性を残していますが、「廃刊」すると復刊の可能性はなくなります。

そのため、実質的に休刊は中止した場合でも、「廃刊」ではなく「休刊」として雑誌コードを残しておく場合はほとんどです。

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●廃刊せず休刊とする理由
実は、雑誌などの刊行終了を「休刊」としておくのは、出版業界で使用される雑誌コードが理由となるケースがほとんどです。

雑誌オードは、雑誌を廃刊すると変換しなければなりません。

そして、再取得するのはとても困難なのです。

つまり、「廃刊」ではなく「休刊」としておくのは、その雑誌コードを使って別の雑誌を創刊することができるからです。

販売部数が少なくなって、実質「廃刊」であっても、新たな雑誌を創刊して販売部数が延びれば出版社としては上出来なのです。

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●漫画雑誌の休刊
ちなみに、漫画雑誌などでも「休刊」はよくあります。

しかし、同名雑誌が復刊したケースは少ないのです。

雑誌コードは、出版社が発行している雑誌を管理するために使われる識別コードです。

雑誌の裏表紙に5桁で表記されています。

出版業界ではほぼ満杯で、実績のない雑誌が新規に雑誌コードを取得するのは非常に困難です。

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