漫画制作で使われる業界用語を知っておくと何かと便利です。

漫画制作で使われる用語の説明

HOME＞ 漫画制作で使われる用語の説明＞か行＞広告代理店

漫画を制作し印刷するまで、業界で使われる専門用語の知識は必須です。 打ち合わせの段階から完成まで、専門用語は頻繁に使われます。 そうした用語を詳しく解説いたします。 ぜひお役立て下さい。

広告代理店

項目

1.広告代理店とは 2.アメリカで誕生 3.広告制作 4.広告と漫画

●広告代理店とは 様々な広告を取り扱う会社を総称して「広告代理店」と呼んでいます。 ネットが普及した近年では、インターネット広告専業代理店も登場してきました。 そこで、従来の広告代理店を「総合広告代理店」と呼んだりします。 項目に戻る ●アメリカで誕生 「広告代理店」はアメリカで誕生しました。 1841年、フィラデルフィアに設立された広告代理店が最初だといわれています。 しかし、設立当初は新聞社と広告主との関係は、現在とは異なり広告主というよりメディアの代理人という役向きでした。 広告制作は広告主が行い、広告代理店は広告制作には一切関与していなかったのです。 項目に戻る ●広告制作 1880年代以降、アメリカの広告業界にコピーライターが登場すると、広告代理店が広告制作も行うようになりました。 現在の日本では、広告代理店が広告を制作しています。 実際には、広告制作の仕事を広告代理店が受注して、広告制作の専門会社に制作の仕事の多くを依頼しています。 項目に戻る ●広告と漫画 広告と漫画の愛称は良く、広告制作に多くの漫画が使われるようになりました。 アニメも日常的に広告にたくさん使われています。 広告マンガなどもたくさん制作されています。 広告は見た目のインパクトが大事ですから、漫画は最適なのです。 これからも、広告業界で漫画は広く活用されていくと思われます。 項目に戻る

参考ページ→ 漫画制作講座 ホワイト ベタ 羽根ほうき エアブラシ 解像度 広告マンガ オプション モノクロ漫画 コマ割り 広告代理店

あ行　か行　さ行　た行　な行 は行　ま行　や行　ら行　わ行

takataka1123@office.nethome.ne.jp

• 完成までの流れ お問合せから完成まで

  �@お問合せ お電話やメールで「ご予算」などについてご相談。

  �Aヒアリング 内容について。

  �Bシナリオ作成 ヒアリングや資料を基にシナリオ作成。

  �Cラフ制作 ラフ画を描く。

  �D下描き ペン入れのための下描き。

  �E人物のペン入れ 人物などを描く。

  �F背景画を入れる 背景画を描く。

  �G完成 DTPを入れて完成。

制作の流れの 詳細はコチラ

とんぼスタジオ
東京都練馬区大泉町1-15-7
tel/fax 03-5934-3855