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漫画制作で使われる業界用語を知っておくと何かと便利です。

漫画制作で使われる用語の説明


HOME漫画制作で使われる用語の説明さ行>シリアス
漫画制作の用語「さ行」
漫画を制作し印刷するまで、業界で使われる専門用語の知識は必須です。

打ち合わせの段階から完成まで、専門用語は頻繁に使われます。

そうした用語を詳しく解説いたします。

ぜひお役立て下さい。
シリアス
項目
1.シリアスとは

2.シリアスなテーマ

3.漫画制作のシリアスなテーマ
●シリアスとは
映画や演劇、テレビドラマなどで極めて真面目な物語を演じることがあります。

こうした真面目な題材を「シリアス」と呼んでいます。

物語が深刻で重大なテーマを扱っていると、物語の展開もテーマに相応しく重厚なものとなります。

たとえば、「人間とは何か」「信仰とは何か」「生きること」「死生観」などがそうです。

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●シリアスなテーマ
シリアスなテーマを扱う場合には、その物語の中で作者は何を言いたいのか、何を考えているのかが見えてこないといけません。

演じる役者さんも構成作家さんも責任重大です。

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●漫画制作のシリアスなテーマ
漫画制作においても、シリアスなテーマを題材にすることはあります。

映画や小説と同じように、漫画でも極めて深刻な思いテーマを描きます。

そのためには、漫画家自身がそのテーマに対してしっかりとした考えを持っていないといけません。

中途半端なスタンスで描いても、読者を納得させ、共感させることはできません。

テーマに対する自身の論理が作品の端々に浸透していることが重要です。

作品から滲み出てくる味が、作家の個性を引き立たせてくれます。

難しいことですが、その領域が芸術の領域なのかもしれません。

頑張ってシリアスなテーマに挑戦して下さい。

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