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漫画制作で使われる業界用語を知っておくと何かと便利です。

漫画制作で使われる用語の説明


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漫画制作の用語「さ行」
漫画を制作し印刷するまで、業界で使われる専門用語の知識は必須です。

打ち合わせの段階から完成まで、専門用語は頻繁に使われます。

そうした用語を詳しく解説いたします。

ぜひお役立て下さい。
図版
項目
1.図版とは

2.デザインとレイアウト

3.解像度の確保

4.漫画制作の図版
●図版とは
書籍や雑誌などには絵や写真やグラフなどが載っています。

印刷や製本などの業界では、そうした絵や写真などの視覚的な要素を総称して「図版」と呼んでいます。

テキストなどだけでは伝えられない情報を「図版」を挿入することで情報伝達を補完することが目的です。

書籍だけでなく、広告チラシやパンフレットなどにも使われています。

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●デザインとレイアウト
「図版」は目立つので、デザインやレイアウトが重要になってきます。

全体の構成を考え、レイアウトした位置に配置します。

ただ闇雲の配置するのではなく、視覚的にも考慮しましょう。

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●解像度の確保
「図版」を使うには解像度の確保も必要です。

解像度が低く鮮明でない画像は印刷物としては耐えられません。

低画質の画像を使うと、印刷時に画質が劣化してぼやけた仕上がりになってしまうのです。

また、印刷する際には図版はRGB画像ではなくCMYKの画像を使います。

色調補正を行ってCMYK画像に変換しておくようにしましょう。

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●漫画制作の図版
漫画制作においても図版を使うことはあります。

とくに、漫画版の学芸図書や実用漫画の単行本などには図版を入れることがあります。

その際には、図版のレイアウトやCMYK画像への変換などは怠らないようにして下さい。

ただし、漫画を描く段階でカラー漫画はCMYKで着色するので、誤ってRGBのままで保存することはないと思います。

配置する画像の解像度だけは確保するように気を付けて下さい。

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