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とんぼスタジオは「漫画」に特化したプロの漫画家の制作事務所です。

漫画制作ならプロの漫画家が集まる《とんぼスタジオ》にお任せ下さい

とんぼスタジオとは?
スタッフ全員がプロの漫画家です。
これまでに数多くの広告漫画を制作してきました。
作品の質が高いだけでなく費用もとても安いのです。
何が得意なの
目次
1.とんぼスタジオとは
 1-1.創業は?
 1-2.《とんぼスタジオ》の業態は?
 1-3.他社さんとの違いは?
2.どんな業績がある?
 2-1.仕事の流れについて
 2-2.これまでの実績は?
3.《とんぼスタジオ》に依頼するメリットは?
4.これからの《とんぼスタジオ》
5.まとめ
漫画の制作事務所はたくさんありますが、スタッフ全員がプロの漫画家というのはおそらくとんぼスタジオだけでしょう。そのプロたちがシナリオを書き、漫画を描き、編集業務を行い、デザインまで担当しています。
すべての工程に精通した漫画家が全工程を担当し、初めての方にも安心サポートでバックアックしながら漫画を作っています。
とんぼスタジオとは
スタッフ全員がプロの漫画家で、漫画制作を主要フィールドとしています。イラストや似顔絵も描きますが、クライアント様の要望は漫画制作がメインです。
ただし、イラストレーター、編集者、DTPデザイナー、デザイナーは外部の登録者が大勢いるので、必要に応じて作業を手伝っていただいております。
代表の高橋は漫画家歴40年の大ベテランで、商業雑誌連載や単行本や企業マンガなどすべての漫画制作に精通しています。その高橋がディレクターとして事務所の中心にいて、作品の質を落とさないようにディレクション業務を担当しています。

ディレクションの仕事は、クライアント様との打合せや作家さんの手配、さらには人物と背景画の合成など多忙です。1本の作品を完成させるために初めから全体の指揮を執るので、映画監督のような存在です。
創業は?
2005年5月に創業。高橋が某社の小冊子を手掛けていたときに、ネットの記事を執筆したり様々な絵柄の作家さんを集めることになりました。その時に制作集団名としてとんぼスタジオと名付けました。
その後、当時のスタッフがメインとなってとんぼスタジオとして漫画制作を続けています。
とんぼスタジオの業態は?
事務所の窓口を通して入ってくるお仕事に対して、ディレクターが作家さんやデザイナーなどの人選を行い手配します。
ちなみにお仕事の窓口は「電話」「お問合せフォーム」「メール」がメインです。その他にも作家さんや事務所関連の横のつながりからお仕事が入ってくることもあります。

まずクライアントさんとの打合せはディレクターが行います。
クライアントさんととんぼスタジオの連絡はディレクターのみとなります。これは、作家さんや編集者やデザイナーさんが行うと情報の選択が困難となることを防ぐためです。様々な情報が混乱すると制作の妨げとなるので連絡は一本化させています。

基本的に作家さんは、絵のタッチ見本をご覧いただいてクライアントさんに選んでいただきます。
以前は紙にペンで描いていましたが、今ではパソコンで描くようになりました。その方がクライアントさんとのデータのやり取りが容易ですし、印刷する場合にも業者さんにデータを持ち込めばすぐに印刷製本できるからです。
また、データ作成には多くの利点があり、特にデータの管理が容易であることと修正が容易であることがあげられます。紙に描いた時には修正が本当に大変でした。描いた線を修正液で消して描き直したり、切り張りという作業を行っていました。しかし、パソコンではソフトのレイヤー機能を使ったりして修正がとても簡単にできるようになりました。そのため、以前より制作が早くなりました。

仕事の分担は、シナリオを描く人、絵コンテや下描きをする人、ペン入れをする人、背景を描く人、編集者、デザイナー、DTPデザイナーなどで行います。そうした仕事の手配はディレクターが行い事細かに指示を出します。最終的にディレクターが背景画と人物画とDTPなどを合成して漫画を完成させます。
作品の質を保持しクライアントさんの要求に応じたものを完成させるのはディレクターの仕事であり、まさに映画監督のような存在です。
他社さんとの違いは?
とんぼスタジオが他社さんと決定的に異なるのは、スタッフ全員がプロの漫画家だということです。窓口での応対から制作に至るまで、すべての業務を商業雑誌などで掲載経験のある漫画家が担当しています。デザイナーや編集者も漫画家が兼務しています。つまりお電話でのお問合せに応対するのも漫画家ですから、どのような質問に対してもプロのスタンスからお答えできます。また様々なご提案もいたします。

プロとしての経験値は、作品を仕上げる能力はもとより、クライアントさんに内容を説明しアイデアをご提案する上で必ず差が出ます。

また、とんぼスタジオの原稿料は安いです。
一般的な同業者さんは「広告制作費」として料金設定しています。つまり、1ページの漫画は1ページの広告と同じという扱いです。ところが、とんぼスタジオでは商業雑誌の漫画本に掲載されたときの「原稿料」として制作費を設定しています。つまり、1ページの漫画は出版社既定の原稿料と同じ扱いということです。

実は、広告代理店などの「広告制作費」はとても高く設定されています。おそらく、その広告効果による利益を考えての料金設定なのだと思います。
それに比べて、出版社の漫画雑誌掲載料はとても安いものです。
つまり、とんぼスタジオは出版社設定と同じ制作費だから安いのです。費用が安くて作品の質が高く、しかも完成が早いのが特長です。ちなみに、「安くて早くて質が高い」が当事務所のモットーです。
漫画制作の第一歩はお問合せから
どんな業績がある?
使用目的から漫画のタイプを探す
制作スタイルから漫画のタイプを探す
創業してから数多くの漫画やイラストを描いてきました。企業や団体などのご依頼だけでなく個人様からのご依頼もたくさんあります。正確な本数はわかりませんが2000本以上はあります。
仕事の流れについて
お問合せをいただいてから漫画が完成するまでにはいくつもの工程があります。その工程について要約いたします。

@ お問合せ
お電話やメールなどでお問い合わせをいただいた時に、ご予算や使用目的などをお話しいただきます。
A ヒアリング
どのようなスタイルの漫画を求めているのか、また内容についてもうかがいします。できれば具体的な内容が分かると良いので、後日メールでお送りいただいても良いでしょう。
B シナリオ作成
ヒアリングや資料を基にして漫画のシナリオを書きます。漫画のページ数を想定して文字量を計算して書くことが大事です。
C ラフ制作
シナリオに添ってコマ割りしたラフを制作します。ザックリとした描き方ですが、完成した漫画を想定できるような形になっています。
D 下描き
ラフ画に添って丁寧に下描きをします。ペン入れのための下描きなので人物の表情がはっきりとわかるように描きます。
E 人物のペン入れ
人物などをペンで描きます。《とんぼスタジオ》ではパソコンで描くのでタブレットのペン入力で作画します。
F 背景画を入れる
人物にペンを入れたら背景を描きます。
G 完成
DTPを入れ背景画と人物などを合成して完成です。パソコン内で配置をして合成完了です。

詳しくはコチラ
これまでの実績は?
取引実績のご紹介
これまでの実績を「官公庁・各種団体」「企業」「新聞社」「出版社」に大別して別ページでご紹介しています。
●官公庁・各種団体
全日本不動産協会、明るい選挙推進協、全国防犯協会連合会、全国漁業協同組合連合会、北海道礼文町教育委員会など

●企業
北海道ガス、グリコ、東芝、紀文、大成建設、トヨタ、旭化成、オートバックス、日本卓球、
虎屋など

●新聞社
山陽新聞社、産経新聞社、茨城新聞社、読売新聞社など

●出版社
角川書店、小学館、講談社、ナツメ社、幻冬舎、東京図書など

詳しくはコチラ
とんぼスタジオに依頼するメリットは?
とんぼスタジオに任せるメリット
とんぼスタジオはプロの漫画家集団なので、作品の質が高いだけでなく完成が早いという特徴があります。
雑誌で連載していると締め切りがあります。そして編集者との打合せが長引くと締め切りまでの日程が非常にタイトになってきます。そのために急いで漫画を完成させる必要があります。そうした経験から、プロの漫画家は描くスピードが驚くほど早いのです。

■スタート時からサポートするので安心
ヒアリングを始めたときからプロの漫画家がアイデアを出し、丁寧にサポートいたします。初めての方でも安心してお任せいただけます。

■プロがシナリオ作りからすべての工程を担当
シナリオがなくてもご安心下さい。こちらで作ります。なお、すでにシナリオがあるのでしたら、そのシナリオを活用させていただきますので原稿料がお安くなります。

■完成品の質が高い
スタッフ全員が雑誌等で活躍するプロですから、完成品は雑誌と同じくレベルです。

■安心の低料金
プロが描いているのに費用が安いです。

詳しくはコチラ


■二次利用が可能
描いた漫画を他の媒体で利用することができます。たとえば、小冊子をホームページに転用したりすることも自由です。もちろんその逆でも大丈夫です。
ただし、書籍の原稿を別の形の書籍で発行するのは許可していません。著作権は放棄していませんのでお気をつけ下さい。その場合には、とんぼスタジオにご連絡の上許可を取ってから行ってください。著作物の加工もダメです。
これからのとんぼスタジオ
漫画の描き方は、データ化したほうが扱いやすいので現在と変わらずタブレットで描いていくでしょう。ただ、ソフトやハード面で進歩があれば取り入れ、より漫画制作に適した環境を整備していく予定です。
多くのスタッフは登録制を採っていて、その方が作家さんにとってもやりやすいようなのでこの状況を維持していきます。作家さんの多くは他の制作会社さんと掛け持ちだったりするので、登録制の方が良いと思います。

描くジャンルは限定していませんが、クライアントさんの多くは小冊子や4コマ漫画の制作依頼です。形態としては、通常の漫画だけでなくデジコミなども制作しており、SNS戦略にも協力しています。
これからの漫画は雑誌のような描き方だけでなく、ストーリーの展開や見せ方なども含め多角的な切り口が要求されます。それは時代のニーズというだけでなく、漫画が更なる進歩を遂げるための必要過程だと考えます。

とんぼスタジオはそうした新たな試みに挑戦しながら、様々な要求に応えるように努力し精進していきたいと思っております。
まとめ
数多の経験と実績は信頼の証だと思います。これからはそうした実績をさらに積み重ねられるようにガンバルのみです。常に「安くて早くて質が高い」というモットーを意識して漫画を描き続けたいと思います。

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