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漫画制作で使われる業界用語を知っておくと何かと便利です。


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漫画制作の用語「な行」
漫画を制作し印刷するまで、業界で使われる専門用語の知識は必須です。打ち合わせの段階から完成まで、専門用語は頻繁に使われます。そうした用語を詳しく解説いたします。
ぜひお役立て下さい。
赤胴鈴之助
項目
1.「赤胴鈴之助」とは
2.「赤胴鈴之助」の物語
3.鈴之助の必殺技
4.テレビ化
●「赤胴鈴之助」とは
福井英一は、以前「よわむし鈴之助」という漫画を描いたことがあります。その漫画を漫画雑誌「少年画報」に連載するために、福井英一が描き起こしたのが「赤胴鈴之助」です。

ところが、福井英一が連載中の1954(昭和29)年に急死してしまったのです。そこで、出版社が「赤胴鈴之助」の連載を続けるために、福井英一の代役として起用されたのが新人漫画家竹内つなよしでした。連載は1960(昭和35)年まで続きました。

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●「赤胴鈴之助」の物語
少年剣士金野鈴之助が主人公です。鈴之助は父の友人だった江戸の北辰一刀流千葉道場の千葉周作先生に弟子入りします。そして、日々修行に励んでいきます。その少年剣士の活躍を描いた漫画です。

鈴之助は赤い胴の防具を付けています。この赤胴は父親の形見です。

千葉道場には兄弟子竜巻竜之進がいます。ところが、鈴之助と竜巻竜之進との関係がぎくしゃくしており、ふたりの間は確執が生まれます。さらに、江戸には幕府転覆を企む鬼面党という悪者がいます。

鈴之助は、様々な苦難い立ち向かい物語が展開していきます。

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●鈴之助の必殺技
鈴之助は、千葉周作先生の紹介で飛鳥流に弟子入りします。そこで「真空斬り」という必殺技を伝授されます。「真空斬り」を身に着けた鈴之助は、悪者たちを倒し続けていきます。

「ウーヤーター」という掛け声とともに、「真空斬り」は悪者をなぎ倒します。この「真空斬り」は鈴之助の代名詞となります。

鈴之助は、片手の手刀で2つにしていた竜巻を両手で繰り出すように工夫します。両手を交差させながら同時に斬る「十文字真空斬り」を編み出したのです。この技は以前よりはるかに強力な技に進化していました。

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●テレビ化
「赤胴鈴之助」はテレビでも放映されました。私が子供のころは、仲間数人が段ボールで作った手製の赤胴を身に着けて遊んでいたものです。手には刀の棒を持ち、全員が赤胴鈴之助なのです。そして、歌を歌いながら近所を練り歩いたものです。

「剣を取っては日本一の…♪」
「あかど〜すずのすけ♪」

当時を懐かしみながらこの記事を書いています。実話です。私が漫画家に憧れていた頃の話です。

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参考ページ→
ヒーロー
のらくろ
冒険ダン吉
タンクタンクロー
少年倶楽部
少年ケニヤ
月光仮面
黄金バット
紙芝居
七色仮面
アラーの使者
ぼくら
冒険王
小松崎茂
鉄腕アトム
鉄人28号
日の丸
少年
少年画報
赤胴鈴之助


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