本文へスキップ

漫画制作で使われる業界用語を知っておくと何かと便利です。


HOME漫画制作で使われる用語の説明な行>入稿
漫画制作の用語「な行」
漫画を制作し印刷するまで、業界で使われる専門用語の知識は必須です。

打ち合わせの段階から完成まで、専門用語は頻繁に使われます。

そうした用語を詳しく解説いたします。

ぜひお役立て下さい。
入稿
項目
1.入稿とは

2.印刷発注時の必須事項

3.データ入稿
●入稿とは
漫画制作が終了したら完成原稿を印刷所に渡します。

これを「入稿」といいます。

雑誌や単行本の仕事では、編集者が責任を持ってこの仕事を担当します。

万が一、雑誌の締め切りまでに入稿できなかったら、「原稿が落ちた」という表現をします。

項目に戻る

●印刷発注時の必須事項
印刷を発注するときには、必ずやらなければならないことがあります。

ひとつは、その印刷物の体裁と必要部数を明確にすることです。

また、印刷用の原稿を用意して印刷会社に渡すことです。

つまり、そのことが「入稿」なのです。

項目に戻る

●データ入稿
ちなみに、とんぼスタジオでは入稿はデータで行っています。

印刷所でもデータで入稿されたほうが扱いやすいので、最近はデータ入稿が多くなっています。

データの管理がしやすいだけでなく、写真や図版などのデジタル画像とセットでデータ処理ができるため、制作工程の一元化と編集サイドの簡素化が大きなメリットとなっています。

項目に戻る
参考ページ→
並製本
漫画制作講座
トンボ
校了
入稿
商業誌
あじろ綴じ
直販
あ行 か行 さ行 た行 な行
は行 ま行 や行 ら行 わ行
漫画のご相談
takataka1123@office.nethome.ne.jp