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漫画制作で使われる業界用語を知っておくと何かと便利です。

漫画制作で使われる用語の説明


HOME漫画制作で使われる用語の説明ら行>ロングショット
漫画制作の用語「ら行」
漫画を制作し印刷するまで、業界で使われる専門用語の知識は必須です。

打ち合わせの段階から完成まで、専門用語は頻繁に使われます。

そうした用語を詳しく解説いたします。

ぜひお役立て下さい。
ロングショット
項目
1.ロングショットとは

2.状況の告知
●ロングショットとは
漫画では人や物を遠くの視点から描くことを「ロングショット」といい、人物とその周辺全体が見えるように描きます。

描き込みは大変な作業だが、作品に臨場感を持たせるためにも必要な絵です。

映画では被写体とカメラの距離が非常に遠いショットのことです。

アップ」との使い分けで、印象的なシーンを演出することが可能となります。

登場人物が今いる環境、つまり舞台設定を読者にわかりやすく紹介するために使います。

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●状況の告知
たとえば舞台がどのような場所であり周囲にはどのような物があって、位置関係はどうなっているのかなどを読者に知ってもらう必要があります。

そのような場合に、場面全体がわかる「ロングショット」を使います。

映像の世界では、「フルショット」や「エスタブリッシング・ショット」と同じ意味で使われています。

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参考ページ→
絵コンテ
キャラクター
擬人化
構成
シノプシス
クライマックス
漫画制作について
アップ
あおり
俯瞰
漫画の描き方講座(1)
漫画の描き方講座(2)
漫画の描き方講座(3)
漫画の描き方講座(4)
漫画の描き方講座(5)
プロット
コマ割り
ジャンル
見開き
片起こし
見開き起こし
面付け
横組み
4色原稿
ネーム
ネタ帳
プロット
フルショット

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