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漫画を制作し印刷するまで、業界で使われる専門用語の知識は必須です。 打ち合わせの段階から完成まで、専門用語は頻繁に使われます。 そうした用語を詳しく解説いたします。 ぜひお役立て下さい。 |
ノンブル |
項目 |
1.ノンブルとは 2.印刷時にもノンブルは重要 |
●ノンブルとは 書籍や雑誌などのページ番号を「ノンブル」というが、なぜフランス語を使うのかは定かではありません。 江戸時代には「丁付け」と呼ばれていました。 これがあるとないのとでは読みやすさが大きく異なるのです。 項目に戻る ●印刷時にもノンブルは重要 また、印刷する側にとってもノンブルは非常に有難く、修正個所を指定したり目次を編集する際にも役立っています。 漫画雑誌で断ち切りページが多くノンブルが記されていないことがよくあるが、とても読みずらいものです。 画面に迫力を出したり状況説明のために大きな画面が必要だったりするのは分かりますが、紙面の構成としてノンブルを付けてもらいたいものです。 項目に戻る |
参考ページ→ ノンブル 並製本 ノド 無線綴じ オフセット印刷 ハシラ 版下 トンボ 版面 オプション 出版取次店 断ち切り 天地左右 新人賞 |
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