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漫画制作で使われる業界用語を知っておくと何かと便利です。


HOME漫画制作で使われる用語の説明さ行>シノプシス
漫画制作の用語「さ行」
漫画を制作し印刷するまで、業界で使われる専門用語の知識は必須です。

打ち合わせの段階から完成まで、専門用語は頻繁に使われます。

そうした用語を詳しく解説いたします。

ぜひお役立て下さい。
シノプシス
項目
1.シノプシスとは

2.エピソードの連続

3.シナリオ制作の前段階
●シノプシスとは
あらすじのことを「シノプシス」と呼びます。

物語にどのようなエピソードを入れるか、起承転結を考えながら話の大筋を作っていく作業です。

そして、このシノプシスを元にして詳細なシナリオを書いていきます。

したがって、シノプシスの段階で漫画の意図がある程度明確になっていないと、面白い漫画は描けないことになります。

当然、エピソードなども揃っていないとダメです。

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●エピソードの連続
物語はエピソードの連続であり、その繋がりの中に著者のメッセージや思い入れが表現されます。

文学において行間を読むと言われるように、漫画でもこうしたエピソードとエピソードの間に著者の言わんとすることや叫びが込められているのです。

逆に考えれば、こうした表現ができる漫画家は素晴らしい作家ということになります。

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●シナリオ制作の前段階
ただ、シナリオが面白い漫画を描くための途中の段階であるように、「シノプシス」はそのシナリオを作るための前段階なのです。

物語の内容を第3者に問われたときに明確に答えられないと、その漫画はストーリーに一貫性が無いと判断されます。

つまり、「シノプシス」に明確さがないと、良い漫画とは言えないのです。

そうした客観的な視野で「シノプシス」を作ると良いでしょう。

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参考ページ→
シナリオ
キャラクター
擬人化
構成
起承転結
エピソード


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