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漫画制作で使われる業界用語を知っておくと何かと便利です。

漫画制作で使われる用語の説明


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漫画制作の用語「さ行」
漫画を制作し印刷するまで、業界で使われる専門用語の知識は必須です。

打ち合わせの段階から完成まで、専門用語は頻繁に使われます。

そうした用語を詳しく解説いたします。

ぜひお役立て下さい。
写植
項目
1.写植とは

2.漫画雑誌の写植

3.DTP
●写植とは
写植文字のことを業界では「写植」と呼んでいます。

印画紙に焼き付けられた文字で、通常は編集者が漫画原稿のふきだしやナレーションの箇所に貼り付けます。

写植には様々な書体があるが、漫画の場合には一般的な印刷物とは異なり漢字はゴシック体でひらがなは明朝体で作ってあります。

どうやらゴシック体だけのフォントはひらがなが太くなりすぎるようだし、明朝体だけだと今度は漢字が読みずらくなるようです。

明朝体の漢字は横線が細くなるので印刷すると切れたりして読みずらくなります。

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●漫画雑誌の写植
漫画雑誌は紙質もそれほど良くないので、読者が読みやすいようにとの配慮からこうしたフォントが使われるようになったようです。

とんぼスタジオでは、パソコン内で漫画原稿を作っているので、写植文字は使いません。

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●DTP
原稿で使う文字は、すべて「DTP」と呼ばれるパソコン文字をデータ化された原稿に打ち込んでいき、完成データを印刷所に渡して印刷しています。

DTP」は扱いが便利で修正するのも簡単なのです。

写植は編集者が文字の制作を印刷所に依頼し、完成した写植を漫画原稿に貼り込んでいきます。

したがって、修正するのに手間と経費がかかってしまうという欠点があります。

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参考ページ→
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ふきだし
自分史漫画を印刷する
社史漫画を印刷する
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写植
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