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漫画制作で使われる業界用語を知っておくと何かと便利です。

漫画制作で使われる用語の説明


HOME漫画制作で使われる用語の説明あ行>アミ
漫画制作の用語「あ行」
漫画を制作し印刷するまで、業界で使われる専門用語の知識は必須です。

打ち合わせの段階から完成まで、専門用語は頻繁に使われます。

そうした用語を詳しく解説いたします。

ぜひお役立て下さい。
アミ
原稿用紙に貼り付けるスクリーントーンの中に、網目状のドットがたくさん並んでいるものがあります。

たくさんの種類があって、印刷されると墨ベタと白の中間のような色合いとなります。

これを漫画業界では「アミ」と呼んでいます。

漫画家によって使うアミは異なるが、「アミ61」が多く使われています。

それより粗いアミだと「41」か「31」を使います。

他にもたくさん種類がありますので、サンプルを見て使いやすいアミを選ぶと良いでしょう。

漫画雑誌の印刷は白黒2値なので、原稿に薄墨で描くと汚れのようになって印刷されてしまいます。

そうした不都合を回避するためにアミトーンを使うわけです。

ただ、最近はデジタルコミックも盛んに描かれており、こうした原稿を描くときにはアミを使わなくても薄墨効果を出すことができます。

使うソフトによって異なりますが、ほとんどのソフトで可能です。

印刷する必要がなければ薄墨で描いても問題はありませんが、あえて書き下ろしのデジコミに「アミ」の効果を出したい場合にはお使いのソフトで描くことができます。
参考ページ→
スクリーントーン
ラブトーン
漫画の描き方講座
カラートーン
モアレ
ラスタライズ
ベタ

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