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漫画制作で使われる業界用語を知っておくと何かと便利です。


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漫画制作の用語「さ行」
漫画を制作し印刷するまで、業界で使われる専門用語の知識は必須です。

打ち合わせの段階から完成まで、専門用語は頻繁に使われます。

そうした用語を詳しく解説いたします。

ぜひお役立て下さい。
締め切り
項目
1.漫画の締め切りについて

2.締め切り日までに未完成だと

3.締め切りを守れない作家は
●漫画の締め切りについて
漫画制作における設定された納期の期限を「締め切り」といいます。

雑誌や単行本は発刊日が決まっており、その日から逆算して印刷に要する日数を引くといつまでに原稿を完成させなければならないかが分かります。

締め切りは厳守です。

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●締め切り日までに未完成だと
締め切り日までに原稿が完成していないと、雑誌の発刊日が決まっているわけだからその掲載箇所だけが「白」の状態となってしまいます。

これでは雑誌が発刊できないので、雑誌社は万が一原稿が落ちることを想定して穴埋め用の原稿を用意しているものです。

そうした原稿を「代原」といいます。

漫画のページ数を15ページとか31ページとかに定めておき、同ページ数の穴埋め原稿を準備してあります。

当然ですが、校了期になるとどこの出版社も大混乱となるものです。

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●締め切りを守れない作家は
締め切りを守れない作家は出版社にとっては非常に迷惑なわけで、よほど人気のある作家でない限りはすぐに契約を切られてしまいます。

漫画家に限らず、締め切りはどの分野でも大事な約束事なのです。

その約束を守れない人は信用されません。

締め切りはストレスの原因となりますが、これがないと漫画を描けないという漫画家は意外と多いものです。

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