マンガでわかる
礼文町の歴史
 美しい自然に恵まれた礼文町にも、様々な歴史の痕跡があります。
 そうした歴史を知ることで、郷土を愛する心がより一層育まれん
 ことを願っています。
最北限の縄文文化
最北限の縄文文化
 礼文町は1万年以上前の氷河期が終わったころに離島となり、約4千年前の
 縄文中期の終わりころに人が住み始めました。
 そして、縄文時代後期の中ごろになると、人々は様々な道具やアクセサリーを
 作って生活していました。
 船泊遺跡はそのころの遺跡です。
礼文町のアイヌ伝説
久種湖物語
 久種湖は、船泊湾に注ぐ大備川が湾内にできた砂丘によってせき止められて
 できた島で唯一の湖です。
 面積は約0.6k㎡、最大深度は6.2mです。フナやアメマスなどの淡水魚のほか、
 ドジョウ、ザリガニなども生息しています。
 冬期間は結氷し、氷の厚さが1m以上にもなることも珍しくはありません。 
見内神社物語
  見内神社は、礼文島東海岸中部、香深井地区にある神社です。
 この地区の著名な建網漁家である駒谷三蔵と関係が深いとされ、明治27年に
 創建されたと伝わっています。
 祭神はアイヌ伝説由来の見内神威と稲荷神です。
 毎年6月の第2木曜日が例大祭で、子供神輿が香深井地区を練り歩きます。
桃岩物語
  桃岩は、マグマがつくった幅200~300m、高さ190mの巨大なドームです。
 今から約2,300万年前~約500万年前に、浅い海底のやわらかな堆積物に
 マグマが貫入してできたものと考えられています。
 海底の隆起に伴い、周囲の地層が浸食によって削り取られ現在の姿になり
 ました。
 その特徴は、岩の西側に放射状の柱状節理からなる核と、それを取り囲む
 ように結晶質及びガラス質の層がいくつも見えること、外縁に近づくと
 マグマが泥と接触した時にできた角礫状の岩石が 見えることです。

礼文町の歴史/北海道礼文町教育委員会
礼文島遺産ミュージアム
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