本文へスキップ

漫画の制作ならプロの漫画家にお任せ下さい。

漫画制作が完成するまでの行程をご紹介します

HOME > 漫画制作の流れ
漫画制作の流れ
お問合せをいただいてから漫画が完成するまでの一連の流れをご紹介します。
ちなみに24ページを描くのに実働で約30日かかります。これに打ち合わせやシナリオと下絵等のチェックに要する日数を加えると、完成するまで50日前後かかることになります。
ご依頼された漫画が完成するまでの流れ図
漫画の制作のご依頼ならプロに!
とんぼスタジオはプロの漫画家たちが経営する制作事務所です。低額費用で質の高い作品を仕上げており様々なメリットがあります。漫画制作の企画やご依頼はプロにお任せ下さい。

詳しくはコチラ
お気軽にお問合せ下さい!
 takataka1123@office.nethome.ne.jp
漫画が完成するまでの日数
お問合せから完成するまでの日数をわかりやすく時系列でご紹介します。
詳しくはコチラ
お問合せからあらすじのご提示まで
@お問合せ
漫画制作に関すること以外でもお気軽にお問合せ下さい。
営業時間は平日(月〜金)午前9時〜午後6時。
  電話番号/03-6760-0230
メールと「お問合せフォーム」によるお問合せは24時間受け付けしています。
  メール
  お問合せフォーム
Aヒアリング
制作の流れ(ヒアリング)利用目的やご予算やご要望等をお聞きします。
利用目的が明確でないと的外れな作品になるので、事前に決まっているとありがたいです。
後日、このヒアリング内容をもとにして作品の構成案を作成し提示いたします。
Bご提案とお見積もり
構成案には漫画のあらすじとページ数や判型等の情報が含まれます。この構成案を提示しご希望があれば修正します。併せて見積書を作成し提示します。
Cご発注
見積書に納得いただいたところで正式なご発注となります。
D着手金のお振込み
着手金を振り込んでいだいた後、すぐに作業に着手いたします。
なお、着手金や中間金の額はご相談の上で決めさせていただきます。通常は着手金が制作費の30%、中間金が制作費の30%(ラフ完成時にお支払い)、完成後に残金40%のお支払いとなっています。ご不明な点があればお問合せ下さい。
E取材
通常は取材のための情報収集はメールや電話等で十分です。資料もメールに添付したり郵便で送れます。その上で情報のキャッチボールを行えば取材をしなくても漫画は描けます。
しかし、新製品などを扱うためにどうしても取材が必要になる場合はあります。
その場合、取材等における交通費や宿泊費等の費用はお客様のご負担となります。
Fプロット作成
先の段階でヒアリングの内容をもとに簡単なプロットを作成しました。このプロットをやや詳細に発展させます。つまり、読者に提供する材料や言わんとする文言をストーリーとしてつながるようなプロットに作り替える作業です。
このプロットはストーリー漫画の骨の部分なので非常に重要です。お客様の意図を繁栄させ、小冊子全体の構成と物語の組み立てを順序よく配置します。
Gあらすじのご提示
「プロット」と「あらすじ」はほぼ同時にご提示します。
プロットに大まかなストーリーを付けたのが「あらすじ」で、全体の構成がわかります。
お気軽にお問合せ下さい!
シナリオ作成から完成まで
Hシナリオ作成
先の段階で「プロット」と「あらすじ」のチェックバックが終わり、この「あらすじ」を元にして綿密なストーリーを作成していきます。
Iキャラクター設定
ラフの前段階として登場人物のキャラクターを作成します。このキャラクターを動かして漫画を描くことになります。
Jラフ(絵コンテ)制作
制作の流れ(ラフ画)「絵コンテ」のことを「ラフスケッチ」とも言い、絵画でいえば素描のようなものです。大ゴマや登場人物の心理描写が描いてあり、コマの連動が描かれています。
この絵コンテを元にして下描きをするので、漫画を描く上で非常に重要な作業です。ただし、この段階では人物の表情や姿はまだ鉛筆描きの簡単なスケッチ程度です。
K中間金お振込み
ラフ(絵コンテ)がOKなら中間金をお振り込みいただきます。
ご入金を確認後、すぐに制作を開始します。なお中間金の額については、着手金同様、お客様と申し合わせの上で決めさせていただきます。通常は、着手金と同様で中間金も制作費の30%です。そして、完成後に残金40%のお支払いとさせていただいております。
L原稿の下描き
制作の流れ(下描き)いよいよ原稿の下描きに入ります。
ペン入れのための下描きなので、人物の表情から立ち居振る舞いに至るまで詳細に下描きしていきます。
M作画
制作の流れ(人物のペン入れ)下描きを元にペン入れを行い仕上げに入ります。
以前は「かぶらペン」や「Gペン」などにインクや墨汁を付けて原稿を描いていました。
しかし、《とんぼスタジオ》では下描きも作画もすべてパソコン内で作成しています。タブレットとペンで入力します。パソコンを使うほうがデータの取り扱いが容易で、修正や加筆も簡単にできるので便利です。
制作の流れ(人物完成)
N原稿にDTPを配置
原稿の制作と同時進行で文字や図版などを作成し原稿に配置していきます。これで漫画原稿に文字と図版が入り、原稿として完成したことになります。
O原稿完成
制作の流れ(背景を入れて完成)漫画の原稿が完成しました。まだお客様のOKをいただいていないので、この後、お客様に完成データをお送りしてご確認いただきます。修正箇所があれば修正します。
P完成
お客様のOKが出た段階ですべての原稿が完成です。
この完成原稿の見本データをお送りしますので、確認しましたら残金をお振り込み下さい。見本データですので送りやすく低容量に画質を落としてあります。
Q残金お振込み後に高画質の完成データ渡し
残金のご入金確認後、すぐに高画質の漫画完成データをお渡しします。
基本的にはこの完成原稿の納品とお客様の受納、残金の振り込みによってお客様との取引は完遂したことになります。

お客様によっては紙の印刷までを希望される場合もありますので、その場合には印刷所を手配させていただきます。ただし別途印刷が発生するので追加の取引という形でお受けすることになります。冊子納品までの行程は以下の通りです。
印刷製本渡し
R印刷
印刷は印刷所の仕事となります。
完成したデータを印刷所に渡し印刷を依頼します。印刷した冊子の状態でお届けするには別途費用が必要となります。
S冊子で納品
完成した冊子がお客様に届きます。
制作作品のご紹介
取引実績のご紹介
参考ページ→
 最近の漫画事情
 漫画と出版業界の昨今
 出版不況からの脱出
 
 とんぼスタジオの漫画制作費
 とんぼスタジオの制作付属情報
 印税
 社史漫画制作のメリット
 
制作費の目安
 
漫画制作の商品紹介
 社史漫画制作のメリット

 漫画の描き方講座について
 漫画の描き方講座(1)
 
漫画の描き方講座(2)
 
漫画の描き方講座(3)
 
漫画の描き方講座(4)
 
漫画の描き方講座(5)
HOME(とんぼスタジオにようこそ)

お気軽にお問合せ下さい!
takataka1123@office.nethome.ne.jp
※お見積りは無料です
xxxxx