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漫画制作で使われる業界用語を知っておくと何かと便利です。

漫画制作で使われる用語の説明


HOME漫画制作で使われる用語の説明さ行>主人公
漫画制作の用語「さ行」
漫画を制作し印刷するまで、業界で使われる専門用語の知識は必須です。

打ち合わせの段階から完成まで、専門用語は頻繁に使われます。

そうした用語を詳しく解説いたします。

ぜひお役立て下さい。
主人公
項目
1.主人公とは

2.漫画の主人公

3.敵役の存在
●主人公とは
物語の中心となる存在の人物を「主人公」といいます。

作品を牽引していく存在なので、魅力的なキャラクターです。

「主人公」という名称は、「小説神髄」で有名な坪内逍遥が付けたと言われています。

演劇や映画などで主人公を演じる役者を「主役」といいます。

男性であれば「ヒーロー」であり、女性であれば「ヒロイン」です。

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●漫画の主人公
漫画制作でも最初に設定するキャラクターは「主人公」です。

この主人公がいてこその物語ですから、魅力的で強くてカッコいいキャラクターを設定します。

親近感を持たせるために、主人公に欠点を付けます。

あまりにも現実から乖離したスペシャルな存在だと読者が親しめないので、あえて欠点を付けるのです。

たとえば、ドジだったり頭が悪かったりします。

しかし、ここ一番というときに最高の活躍を見せてくれます。

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●敵役の存在
主人公と同じように重要なのが「敵役」の存在です。

どんなに強いヒーローでも、力を発揮する相手がいなかったら物語は面白くなりません。

物語をワクワクするようなスリリングなものにするために、強力な「敵役」を作りましょう。

「敵役」のキャラクターによって漫画が面白くなるか、あるいはつまらなくなるかが決まると思って下さい。

それほど「敵役」の設定は重要です。

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参考ページ→
漫画制作講座
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キャラクター
主人公
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