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漫画制作で使われる業界用語を知っておくと何かと便利です。

漫画を制作し印刷するには、業界で使われる専門用語を知っておくと便利です。 データのキャッチボールや情報伝達には、必ずといってよいほど専門用語が使われます。そうした用語を詳しく解説いたしますのでぜひお役立て下さい。

アイレベル
人が立ったときの目線の高さを「アイレベル」といいます。
目線が高ければ見下ろしたような構図になるし、低ければ見上げたような構図になります。住宅では目線の高さあたりに位置する、設備や収納スペースのことを指します。システムキッチン等でよく使われ、調理を行うカウンターから上部収納までの空間を「アイレベルゾーン」と呼んでいます。
日常でよく使用する物を漫画で描く場合には、通常はこの「アイレベル」で描きます。

アイレベルの位置は厳密ではなく、おそらくこの辺だろうというアバウトな位置です。したがって、描いている絵のアイレベルを決める時も、自分の見ている風景からアイレベルを見つける時も、だいたいこの辺であろうという目線の高さでよいでしょう。
厳密になる必要はありません。
参考ページ→
 漫画の描き方講座
 アップ
 あおり
 アングル
 プロット
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