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漫画制作で使われる業界用語を知っておくと何かと便利です。

漫画制作で使われる用語の説明


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漫画制作の用語「か行」
漫画を制作し印刷するまで、業界で使われる専門用語の知識は必須です。打ち合わせの段階から完成まで、専門用語は頻繁に使われます。そうした用語を詳しく解説いたします。
ぜひお役立て下さい。
源泉徴収
項目
1.源泉徴収とは
2.源泉徴収税
3.源泉徴収の歴史
●源泉徴収とは
漫画を雑誌に掲載すると出版社から原稿料が支払われます。多くの場合は銀行振り込みとなっています。ところが、振り込まれた金額を見ると10%差し引かれていて驚かされます。これが「源泉徴収」です。

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●源泉徴収税
原稿料や給与、報酬などを支払う時、支払者は所得税や法人税などの税金を差し引いて支払う制度があります。支払者は差し引いた金額を国庫に納付します。この制度によって源泉徴収された税金を「源泉徴収税」といいます。徴収された原稿料の10%は確定申告で還付されます。

いつも思うのですが、漫画家や小説家などは国からの信用がないのでしょうか。初めから天引きされて支払われるというのは釈然としませんが、国の税制で決まっているので止むを得ません。でも、年末調整で戻ってきますので良しとしましょう。

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●源泉徴収の歴史
源泉徴収の歴史は古く、1899(明治32)年に公社債の利子に対する源泉徴収制度スタートが始まりでした。その後、日本は戦争が続き、戦費を効率的に集めるために給与への源泉徴収が始まったのです。それが1940(昭和15)年でした。

そして戦後、1947(昭和22)年にはGHQの指導により、一定の給与所得者に対して年末調整制度を導入したのです。さらに1949年になると、年末調整を税務署にできるだけ速やかに移管すべきとするGHQの指導がありました。その指導によって、現在の源泉徴収制度ができたのです。源泉徴収制度にGHQが関わっていたとは驚きですね。

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参考ページ→
漫画制作講座
アシスタント
印税
源泉徴収
再販制度

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