漫画制作で使われる業界用語を知っておくと何かと便利です。

漫画制作で使われる用語の説明

漫画を制作し印刷するには、業界で使われる専門用語を知っておくと便利です。 データのキャッチボールや情報伝達には、必ずといってよいほど専門用語が使われます。そうした用語を詳しく解説いたしますのでぜひお役立て下さい。

年末校了

年末になると出版社だけでなく印刷所の機械も止まってしまいます。仕事始めは早くても１月４〜５日あたりでしょうか。したがって、休みに入る前に原稿を仕上げて出版社に渡す必要があり、印刷までの工程を終えたい場合にはその前に原稿を完成させなければなりません。 出版社や印刷所はサラリーマンがほとんどですから、休暇をしっかりとって、なおかつ休み明けに仕事を始めたいわけです。そのシワ寄せは作家やデザイナーなどに及ぶことになり、クリスマスの時期などは忙しすぎて猫の手も借りたいほどの煩雑ぶりとなります。 このように、年末に集中して原稿を仕上げることを「年末校了」と呼んでいます。ただこの繁忙期が過ぎれば作家も空き時間ができてノンビリできるのです。

参考ページ→ 　校了 　漫画制作講座 　休刊 　増刊 　締め切り 　校正 　色校正 　誤植 　下版日　 　締め切り 　自分史漫画を印刷する 　社史漫画を印刷する 　とんぼスタジオの漫画制作費 　制作費の目安 　シナリオ 　擬人化 　年末校了

あ行　か行　さ行　た行　な行 は行　ま行　や行　ら行　わ行

　

• 完成までの流れ お問合せから完成まで

  �@お問合せ お電話やメールで「ご予算」などについてお話し下さい。

  �Aヒアリング 内容についてお話し下さい。

  �Bシナリオ作成 ヒアリングや資料を基にしてシナリオを作ります。

  �Cラフ制作 ラフ画を描きます。

  �D下描き ペン入れのための下描きをします。

  �E人物のペン入れ 人物などをペンで描きます。

  �F背景画を入れる 背景画を描きます。

  �G完成 DTPを入れて完成です。

制作の流れの 詳細はコチラ

とんぼスタジオ

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