よりビジュアルを意識して
目次 | |
1.工夫があればなお面白くなる 2.ページめくりのテクニック 3.コマの展開の工夫 |
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工夫があればなお面白くなる 自分史漫画をせいさくするのに、漫画だから絶対に面白いだろうと思うのは間違いです。漫画はたしかに面白いものですが、より面白くする工夫がなければいけません。 ページめくりのテクニック 映画もそうですが、漫画には漫画独自の手法があります。とくにページめくりに関するテクニックは漫画ならではのものです。 たとえば、見開きといって本を開いた時の左右の両ページに、大きな一枚の絵を描いて読者に強烈にアピールする手法があります。少年誌などでよく用いられ、派手な活劇シーンなどを描いたりします。 コマの展開の工夫 また、コマの展開でアップやロングや俯瞰などを考えて、物語の展開に強弱を付けて面白く見せる工夫をします。そうしたビジュアルな感覚を見せることが物語をより面白くさせます。 自分史を漫画で制作する意図は多くの方に読んでもらいたいということに起因します。読んでもらうにはそれなりの工夫も必要です。それはよりビジュアルに描くということです。難しいことですがプロの漫画家であれば可能です。漫画をよく知っていれば、如何にして物語をより面白くできるかということがわかっているからです。 ちなみに、とんぼスタジオはプロの漫画家たちの集まりです。お声がけいただければ幸いです。 |
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自分史漫画について (1)自分史を残すことの意義 (2)記録なければ回顧されない (3)自分史漫画を作る手順 (4)誰に何を読ませたいのか (5)どんな構成で自分史漫画を作るのか (6)よりビジュアルを意識して (7)自分史漫画を印刷する |
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自分史の漫画化 自分史を漫画でビジュアル化して見せることも大勢の方に読んでもらう方法です。自分史の漫画化をご検討するなら「とんぼスタジオ」にご相談下さい。当事務所ではプロの漫画家が描いているので、完成する作品はすべて商業誌と同じレベルです。
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