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漫画制作で使われる業界用語を知っておくと何かと便利です。

漫画制作で使われる用語の説明


HOME漫画制作で使われる用語の説明ら行>ラスタライズ
漫画制作の用語「ら行」
漫画を制作し印刷するまで、業界で使われる専門用語の知識は必須です。

打ち合わせの段階から完成まで、専門用語は頻繁に使われます。

そうした用語を詳しく解説いたします。

ぜひお役立て下さい。
ラスタライズ
項目
1.ラスタライズとは

2.ベクター画像をビットマップ画像に変換

3.ベクトル
●ラスタライズとは
パソコンで抽象度の高い形式で描かれた漫画やイラストなどの画像データを、コンピュータで最終的に出力することのできる画素の集まり(ビットマップ形式/ラスター形式)に変換することを「ラスタライズ」といいます。

点と線あるいは文字と画像などからなるイメージデータを、点(ドット)の集合であるラスタイメージに変換することです。

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●ベクター画像をビットマップ画像に変換
一般的にはベクター画像をビットマップ画像に変換することを指します。

Photoshopというソフト使って漫画やイラストを描くと、拡大してみるとよく分かるが小さなドットで絵が構成されています。

ビットマップ画像といいます。

この絵を拡大すると画質が落ちて見ずらい絵になってしまいます。

また、Illustratorというソフトで漫画を描くと、線がきれいなカーブを作っていて拡大しても乱れることがありません。

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●ベクトル
それはベクトルで絵が作られているからです。

Illustratorを描いた絵をPhotoshopのソフトで加工修正するためには、ベクトル画像をビットマップ画像に変換する必要がす。

つまり、この作業が「ラスタライズ」なのです。

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参考ページ→
CMYK
着色
RGB
オフセット印刷
ノド
マゼンタ
ノンブル
ディレクション
ペンタブ
ラスタライズ
レイヤー
モアレ
リンク
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