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漫画を制作し印刷するまで、業界で使われる専門用語の知識は必須です。 打ち合わせの段階から完成まで、専門用語は頻繁に使われます。 そうした用語を詳しく解説いたします。 ぜひお役立て下さい。 |
ラフスケッチ |
項目 |
1.ラフスケッチとは 2.ラフスケッチの重要度 |
●ラフスケッチとは 漫画に登場させるキャラクターの顔や表情や全身などを鉛筆で描く作業を「ラフスケッチ」といいます。 紙ではなくパソコンで描いてもよいでしょう。 要は登場人物を決めるための作業です。 表情や顔だけでなく、キャラの魅力となるポーズや設定なども描いてみます。 項目に戻る ●ラフスケッチの重要度 特に主人公は目立って存在感のあるキャラであることが大事で、プロの漫画家は非常に重要視しています。 この「ラフスケッチ」からさらにイメージを膨らませて面白い漫画を作ることはよくあることです。 何度も描き直しながら気に入ったキャラを作りましょう。 漫画家によっては「ラフスケッチ」を単に「ラフ」あるいは「キャラスケッチ」と呼んだりします。 「ラフ」は絵コンテのことを指す場合もあるので、ここで扱う「ラフスケッチ」はキャラクターのラフという意味です。 一般の絵画においては、基本練習として鉛筆でスケッチブックに描くことも「ラフスケッチ」と呼んでいます。 項目に戻る |
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