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漫画制作の用語「か行」
漫画を制作し印刷するまで、業界で使われる専門用語の知識は必須です。打ち合わせの段階から完成まで、専門用語は頻繁に使われます。そうした用語を詳しく解説いたします。
ぜひお役立て下さい。
鉄腕アトム
項目
1.「鉄腕アトム」とは
2.「アトム大使」について
3.「鉄腕アトム」の内容
●「鉄腕アトム」とは
1951(昭和26)年に手塚治虫が「アトム大使」という漫画を連載しました。その中に登場した「アトム」を主人公にして描いた漫画が「鉄腕アトム」です。

「鉄腕アトム」は月刊漫画雑誌「少年」(光文社)の連載されていました。テレビ放映もされた人気漫画です。

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●「アトム大使」について
手塚治虫が描いたSF漫画です。1951年4月から1952年3月まで、月刊漫画雑誌「少年」(光文社)に連載されました。未来の地球人と宇宙人の共存が主題でした。

宇宙にはもうひとつの地球が存在し、その地球から私たちの地球に人々が大勢やってきます。その地球は私たちの地球と同じでした。日本もアメリカもあります。ところが、彼らがその地球を離れると、爆発して消滅してしまったのでした。つまり、帰る星がないのです。

地球人たちは同じ地球の人々を歓迎していましたが、やがて対立するようになり宇宙人狩りが始まったのです。そして、ついに私たち地球人と宇宙人の全面戦争の様相を呈してきました。

そこで、地球人と宇宙人の対立を修めるために登場したのが、人間ではないロボットだったのです。それが「アトム」でした。アトムは両者の問題を解決するために、アトム大使として宇宙船に乗り込んでいくのでした。

この「アトム大使」が「鉄腕アトム」として再スタートしたのです。

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●「鉄腕アトム」の内容
現在は既に21世紀ですが、作品執筆当時の20世紀から見れば21世紀は遠い未来の世界だったのです。その21世紀が舞台です。

原子力をエネルギーとして動くロボット「アトム」が活躍する物語です。アトムは少年を模して造られました。そして、人間と同じように感情を持っています。

アトムを造ったのは天馬博士です。博士の息子「天馬飛雄」君が交通事故で亡くなり、アトムを造った当初は「トビオ」と呼ばれていました。

トビオは、自分が人間のように成長しないことに気付くと、天馬博士はトビオをサーカス団に売ってしまったのです。そして、サーカス団の団長がトビオを「アトム」と名付けました。

21世紀では、アトムのように感情を持つロボットが人間と同じように暮らせる権利が法制化されます。そして、アトムに着目したお茶の水博士が、アトムを引き取ります。お茶の水博士は、アトムのためにロボットの家族と家を造ります。アトムを小学校にも通わせます。

アトムは真面目でいい子です。しかし、ときには自分がロボットであることに苦悩します。物語は、このアトムを中心に展開していきます。

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