文字化け |
コンピュータで文字を表示すると、正しく表示されないで記号や異なる文字が現れることがあります。これを「文字化け」と呼んでいます。 原因は様々で、たとえばソフトウェアやハードウェアの不具合などによります。また、文字コードの違いによっても「文字化け」が起こります。さらには、「エンコーディング」と「デコーディング」の不一致や文字フォントの違いなどによっても文字化けします。パソコン通信の時代はハードウェア上の文字化けが頻発したものです。その後、インターネットが普及するとオペレーティングシステムやブラウザ等のソフトウェアが原因で「文字化け」していました。MacとWindows間でのメールのキャッチボールやデータのやり取りで、文字がおかしくなることがよくありました。 かつて、デザイン系ではMacを使ってデザインやイラスト制作をすることが多かったですが、出版社などの編集者はWindowsを使うことが多かったため、ラフのチェックや文字データ等の確認後のWordによる指示内容が文字化けすることがよくありました。 「文字化け」は非常にストレスになるし仕事の妨げになったものです。そのために、私も使い慣れたMacから思い切ってWindowsにシフトしたくらいです。その後はWindowsのみで仕事をするようになり、今では何のストレスも感じることがありません。 |
参考ページ→ CMYK 着色 カラーインク 色見本 色校正 RGB 校正 校了 色指定 オフセット印刷 誤植 ノド マゼンタ ノンブル ディレクション ペンタブ ラスタライズ レイヤー モアレ リンク 文字化け モノローグ |
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