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| 漫画を制作し印刷するまで、業界で使われる専門用語の知識は必須です。打ち合わせの段階から完成まで、専門用語は頻繁に使われます。そうした用語を詳しく解説いたします。 ぜひお役立て下さい。 |
| 直販 |
| 項目 |
| 1.直販とは 2.書籍以外の直販 3.出版取次店 4.直販のメリット 5.インターネットの普及で |
| ●直販とは 出版社が書籍を作り販売するためには、出版取次店を通すのが一般的です。しかし、出版取次店を通さずに、直接書店に卸して書籍を販売する出版業者もいます。そのような直接販売を「直販」といいます。 項目に戻る ●書籍以外の直販 書籍だけでなく、生産者が卸業者や小売業といった流通システムを介さずに直接消費者に販売する形態も「直販」です。たとえば、道の駅の直売所には、地元の農家が産地直売の野菜や果物などを販売しています。これは直売です。書籍で言えば「直販」と同じです。 項目に戻る ●出版取次店 書籍を作って出版取次店を通して販売すると、様々な利点があります。たとえば、出版社の在庫管理や個別取引などの業務を取次店が行ってくれるので、出版社側としてはそうした労力を省くことができます。 また、本が売れ残ると大変な損失になりますが、取次主導型の体制によって取引の仲介や配本返品の管理、さらには代金回収などを取次店が引き受けてくれます。これも、出版社側としては大きなメリットです。 さらに、出版社と書店の間に出版取次店が介在することで、信用保証を行うこともできるのです。 項目に戻る ●直販のメリット しかし、そうしたメリットを省いても、直販で販売した方が利益が上がると考えて直接販売を行っている出版社もあります。直接書店に出版社の営業マンが出向いて、お客様に目立つ場所に書籍を置いてもらうのです。 そのかわり、本が売れた時に書店が受け取るマージンが大きいというメリットがあります。書店としては、出版取次店に支払う代金より直販の方が儲かると判断するのです。 項目に戻る ●インターネットの普及で 様々な流通形体があって良いと思います。インターネットが国民の間に浸透してくると、これからは直販が多くなると予想できます。つまり、取次店を介さず書籍をネット販売する形態です。 すでに書籍以外の物流は、ネットによって大きく変わってきています。出版業界もこれから変化していくと思います。それは漫画制作においても同様です。 自分で漫画を描いて印刷製本して、インターネットで販売するような時代になっていくでしょう。印刷製本しないで、データとして販売する形態もあります。 いずれにしても、紙の媒体からデータ主流の時代に変化していくことは避けられないでしょう。 項目に戻る |
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